求める人材
よしみ工産株式会社は人を大切にする会社です
弊社は、創業60年を超える地域密着企業です。これまで印刷業界を取り巻く環境はめまぐるしく変化してきました。これからも変化に対応し、地域から必要とされる企業であり続けるために精進して参ります。
現在、官公庁、学校関係を主とし、多くの教育機関から一般企業に至るまで様々な顧客と取引きをさせていただいております。
営業経験がある方も未経験の方も安心してご応募ください。
印刷についての基礎知識を学び現場研修を終えて営業として配属されます。
よしみ=親しみのある よしみ工産株式会社は人を大切にする会社です。社員と会社、社員とお客様のつながりをこれからも育んで参ります。
これから印刷営業マンに求められること
聞き上手×提案力×情報収集力×情報発信源
現在、印刷業界そのものが印刷物を製造する製造業から印刷だけでなく、その関連のメディアやサービスを駆使して、お客様のニーズや課題に対応していくサービス業へシフトしようとしています。従来、印刷営業マンは、相手の要望を的確に汲み取る理解力が必要で、聞き上手になることが求められていました。しかし、これからはお客様のニーズに対応した的確なサービスを提案していく提案力が求められています。
また、印刷営業マンは、単に仕事を受注するだけでなく、情報収集し、それを咀嚼したうえで、情報の発信源となることが必要です。
当社では、今後、現在の安定した基盤を維持しつつ、新たな展開を目指します。一緒に頑張ってくれるチャレンジ精神旺盛な方を求めています。
印刷営業マンの仕事
印刷の営業は、主に3つの仕事に分かれます。
- 受注活動
- 受注から納品までの工程管理
- 納品後のフォローと入金状況管理
印刷業界が他の業界と少し違うのは、印刷物が出来上がるまで、印刷会社だけの仕事にとどまらず、お客様自身が、原稿の作成や校正作業等、多くの労力を費やさなければならない点です。
このことによって、お客様と印刷会社が一緒に協力しながら、一つの製品を作り上げるという感覚がより強くなります。そして製品が無事に完成した時には、お客様と喜怒哀楽や達成感を共有できる事も多々あります。このようなことから、印刷業界は比較的、顧客との信頼関係が築きやすく、取引きしやすい業界と言われています。
印刷営業マンの仕事、役割
お客様(主に高等学校や大学、官公庁、日本製鉄グループ企業)を訪問し、印刷物の原稿をいただくための活動をします。具体的には、お客様からの要望に応じ、その案件の見積の提出を行ったり、仕様の提案を行い、より多くの印刷物が受注できるような活動をしていきます。
また、お客様の要望の中には、印刷以外の要素も含まれていることもあるため、そのニーズに対応した提案も行っていきます。
案件を受注して原稿を頂く際、仕様の確認や、スケジュールのすり合わせ等、お客様のニーズを的確に捉え、反映させるために、打ち合わせを行います。
また、予め決まったスケジュールどおりに作業が進むよう、お客様と製造現場との調整を図りながら、進めていく役割もあります。
無事に納品が完了したら、お客様の顧客満足度等をヒアリングして、良かった点や今後の課題となる点を取りまとめ、会社にフィードバックするという役割があります。
また、納品後から入金完了まで、未入金が発生しないよう、スムーズに進めていく役割もあります。
1日のタイムスケジュール例
営業社員Uさんの一日
- ~8:30
- 出社・準備
- 8:30~9:00
- 書類・メールチェック等の事務作業、納品物積込
- 9:00~12:00
- 顧客訪問(原稿受け、校正授受、製品納品、打合せ等)
- 12:00~13:00
- 昼食
- 13:00~17:00
- 顧客訪問(原稿受け、校正授受、製品納品、打合せ等)
- 17:00~
- 帰社(原稿整理・確認)、書類作成等の事務作業、退社
営業社員Nさんの一日
- ~8:30
- 出社・準備
- 8:30~9:00
- 書類・メールチェック等の事務作業、納品物積込
- 9:00~12:00
- 顧客訪問(原稿受け、校正授受、製品納品、打合せ等)
- 12:00~13:00
- 昼食
- 13:00~14:00
- 顧客訪問(校正授受、打合せ等)
- 14:00~15:00
- 帰社(原稿整理・確認)、納品物積込
-
- 15:00~17:00
- 顧客訪問(原稿受け、校正授受、製品納品、打合せ等)
-
- 17:00~
- 帰社(原稿整理・確認)、書類作成等の事務作業、退社